年始より、前向きではない。
みんな違ってどうでもいい。
今年はひっそりと生きる。
緩やかに弱る町並みを見ながら、俺的レジリエンス目標設定。
-
初「寅さん」。
フィルム映画は色が淡い。どこかのインスタ界隈みたいだ。
寅次郎は40前で独身。おせっかい焼きで周りの人を巻き込み大騒動となり、少し物悲しい別れで幕が閉じる。
正直、面倒くさいおっさんや。
しかし、こういうアプローチでなければ解けない話がある。
一事が万事これでは成り立たないが、この「手札」があることが肝要。
忘れないようにしたい。
なお、寅さんは「身を切ってオチを付ける」から見ていられるのであって、
これが首を突っ込んでは放ったらかしならば、救いようのないのである。
-
あとね、年末に日本橋歩いておもったのは、ガラの悪いアジア系増えたなあってこと。
もういろいろ勝てそうにないし、あの辺歩くのもおっかない。
ひっそり生きよう。