2015年1月25日日曜日

2015-01-25 サヨナラは突然に

■突然の出来事




去年123,456kmを超えたWISH。
御年12年。足回りのリフレッシュを検討していたところ・・・横からドカン( ゚д゚)
幸い、お互いけが人もなく、ホッと一安心。
しかしWISHはドア大破+サイドシル変形で、
結果的に全損(修理費用が現在価値を上回る)に・・・・ (ヽ´ω`)ハァ…

ということで、2月末でWISHとはお別れすることになりました。

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Mが生まれるのをきっかけに買ったこの車。
新車発表の日にディーラーに行って、その日に決めました。
その後Kも生まれて、荷物の多い5人家族をあちこちへ連れて行ってくれました。
デカすぎず、小さすぎず、5人乗りなら荷物積み放題、その気になれば7人乗車。
我が家のこの10年にとって使い方が一番合っていて、
みんなの願いを叶えてくれた本当にいい車でした。

最近は専らミニ四駆の遠征等に活躍していて、
レースやるときはJCJC3セット+α積めましたし、
愛知まで6人乗りで遠征もしましたねえ。

実は年末に査定してもらったら、片手程だったんですよね。
それやったらもうちょっと乗るわ、と。
なんやったら、手を入れて20万km目指そうかな、と。
その矢先の出来事でした。


あとひと月。
いろんな所に行こうな。

2015年1月20日火曜日

2015-01-11 俺とHATSUYUMEサーキット その1

■前口上




ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR 掛川大会に参加して来ました。
今回のコースは『2015HATSUYUMEサーキット』
これを制覇していい夢が見られるでしょうか!?
さて、どうなりますやら。


■レースの概要



■レース名
・ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR 掛川大会

■参加メンバー
・CDO(私)
・A

■会場
・東遠カルチャーパーク さんりーな(静岡県掛川市)


■コース
会場の雰囲気はこんな感じ


2015HATSUYUMEサーキットは・・・撮るの忘れた

気まぐれウオッシュボードはなんと斜め(;´Д`)


■結果


・CDO(私):予選落ち
・A:予選落ち


■感想


タミヤスタッフの皆様、参加者の皆様、現地でお会いした皆様、
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。

今回の大会は掛川市政施行10周年記念プレイベントだったそうで、コンデレや抽選会の景品に地元の特産品があったりと、地元色の強いイベントでした。
市政施行記念イベントにミニ四駆大会を持ってくるなんて、やるな!>掛川市

市政10周年おめでとうございます

じつはキウイが当たって欲しかった(;´∀`)

会場である「さんりーな」は体育館なんですが、暖かいし、ギャラリー席もあって広さと言い、参加人数といい、調度良い感じでしたね。


■レースの展開など


今回はチーム童裸駆のピットにおじゃましてました。

午前の一次予選は完走率が低く、完走勝ちも多い状態。
私は去年のJCマシンのセッティング調整版、Aは新車で挑みます。

しかしながら私もAも、富士山でCO。初っ端から悪夢であります(;´Д`)

ショボイ2台(´・ω・`)

この持点で同じピットのしんちゃん@童裸駆、ケミカル氏、AMNっちが一次通過。
やっぱり強いよね、この人達。

とりあえず富士山がCOのメッカなので、ソコをクリアするべくブレーキを低くして午後に挑みます。
まずはA。スタート直後にストップ!? 
コースに降りる前に止まったので再度レースに出られることになりました。
原因はピニオンギアの割れ。黒に交換して再度並びますが、
今度はジュニアの相手がこない(;´Д`)

十分以上待って、ようやく一人来たのでレース開始。
しかしモーターが死んでいたが、ノーマルより遅いペース(;´Д`)
屈辱の周回遅れで負けとなりました。

私は低くしたブレーキが効きすぎて3位敗退。ぐぬぬ。

そのあとはみんなの二次予選を観戦。
しんちゃん@童裸駆が二次予選突破!SFMでここまでやるとは凄い人です。

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決勝まで観戦しましたが、やはりチャンピオンズの速さや安定性がズバ抜けていますね。
同じピットだったうみじさんのテンポのいい走りには感嘆しました。
チャンピオンズの決勝レースになると、殆どが富士山ブレーキ装着でした。
優勝者は前後富士山ブレーキで、恐ろしいほどスムースに責めてました。あの少年、スゴイですね。

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結果的にフジヤマブレーキの威力をまざまざと見せつけられた感じで、とりあえずチャンピオンズのマシンを参考にしよう、という結論になりました。
私もAも、悪夢の中から将来の展望が少し見えたか?という感じの大会でしたね。


■雑感


・今回からチャンピオンズロードなるものができまして、なんとも神々しいすね。

早くこの列に並びたい

・今回同じピットだった皆さんのマシン。こういうの楽しいですねえ。

手前はチャンピオンズのうみじさんのマシン。
岡山優勝おめでとうございます( ´∀`)


・TTSな人たちがいました。

初めて見た


・都道府県対抗女子駅伝もアツいレース展開だったようで。
 京都は惜敗でしたが、これをバネにして次は勝って欲しい!
・今回は久しぶりに親子二人。帰路の車内でミニ四駆について語り合った時間がなんともアツかった。
・御在所SAにあるシェルピンスキーの森の説明が上手く出来なかった(;´д`)トホホ…
・なおタミヤのレポートに掲載された模様 
・本日のなるさん

寒い中ご苦労様でした


■追記:持っている男、A


予選落ちしたAは不貞腐れながらマスダン磨きをしてた所、なんと抽選会でサンダーショットJrのクリアボディを当てました。

大喜びのAとMYV君
これをもらいに掛川まできたようなもんです(爆

また、会場には田宮会長が来られていて、物販で購入した人にはサインが貰えるとのことで・・・

限定シャドウシャークにサインもらいました


その他、帰りのSAでガリガリ君のお守りが当たったりと、
違う意味で持ってる男ぶりを発揮(;´∀`)

その調子で高校受験もウマいことやってくれい!


2015年1月10日土曜日

2015-01-09 俺と親父マシン


暇だったので、改めて俺の親父マシンに対するスタンスを記しておくことにした。

■最初に結論


・親父マシン、ダメ、ゼッタイ   ※ジュニアクラスの話です

■考察


「子供の勝負に親が手を出すな」
これに尽きるでしょう。
親が出して良いのはアドバイスと多少の小遣いです。
子供が主役のクラスなんですから。

基本は上の通りなのですが、いろいろな事例を見みると、
大人の介入の仕方や力加減は、一概に「こう」とは決められないようです。
いくつか例を見てみましょうか。

■少年スポーツ(野球とかサッカー)の場合
これらの強豪チームは親の介入無くして成り得ません。優れた監督、コーチを招き、普段の食事からスケジュール管理、消耗品や交通費の補助、遠征時の同行まで、万全のサポート体制有っての強豪チームとなります。
しかしながら野球にしてもサッカーにしても試合が始まれば親は指くわえて見てるしか無いわけで、親はどれだけ頑張っても、試合が始まるまでの準備にしか携わることができないのです。

■モータースポーツの場合
ミニバイクレースやカートなどのモータースポーツはどうでしょうか。
少年スポーツと同じく様々な親の介入がありますが、大きく違うのは、親が子供に「やらせてる」割合が多いこと、親等が用意したマシンで勝負すること、すなわち勝負の場面でも親等の力が介入しているところですね。

 #当然ながら例外の方もおられます。

まさに親父マシンなのですが、これらは批判されません。
そもそもモータースポーツとは個人で戦うものではなくチーム力で戦うスポーツだからです。
個人的趣味でちまちまやってる大人レーサーより、万全サポート体制の中学生レーサーの方が速いとか、よくある話ですからね。

 #レースの楽しみは速い、遅いだけではないですけどね

 ##その昔「俺のサーキット」という、母親から強烈に反対されながら
 ##小学生がポケバイやるというリアルスポ恨モノがあったんですけど、
 ##主人公と近い年だった俺は、これはようやらんわ(;´Д`)・・・って感じでした。


■ミニ四駆の場合
ではミニ四駆はどうか。
資金調達、マシン調達、部品調達、資金管理、スケジュール管理、マシン制作、メンテナンス、レーサー、マネージャー、そして全体を統括する総監督までを一人で行う、いわば一人親方レーシングチームが競うモータースポーツがミニ四駆なのだと思っています。

もう一つ。
本来ならチームでなければ出来ないモータースポーツを1人でできるところが、模型のモータースポーツの面白いところなんだと思います。

だとすると、レーシングチームの運営はその総監督(=子供本人)に担わせるべきではないでしょうか。
たとえ子供であっても主体性を持ってモータースポーツに挑むことができる。
これこそが、ミニ四駆が「手のひらサイズのモータースポーツ」と呼ばれる所以ではないでしょうか。

こう考えると、私が感覚的に合うのは、少年スポーツの関わり方でした。
親が育てるのは、子供のマシンじゃなくて、子供。
子供を育てて一丁前のレーサーにするんですよ。ソコが醍醐味です。
資金面や運営面で介入したり、技術面の情報交換や工具の貸し借りは、置かれた環境なので許されると考えています。
でも、マシン作成に手出しするのは、「やりすぎ」だと思いませんか?
バットやボールに細工してるって話ですからね。

子供のマシン作るのって、そもそも何が目的なのでしょうか。
レースの楽しさを知ってもらうために作るのならともかく、
勝つためだとしたら、目的と手段が入れ替わってはいないでしょうか。


■おわりに


こういうところに気をつけて、ミニ四駆をしたいと思います。
自戒も含めて、気をつけていこう。


■補足:小さな子がレースに参加するための素組+αはOKでしょうな。

■参考リンク:所謂「親父マシン」に対する解釈と弁解について

2015/01/19~22 加筆修正




2015年1月9日金曜日

2015-01-09 俺と細かい話



※個人メモ

■何事も
 ・精度を高めるとシビアになる
 ・精度を緩めるとダルになる
 ・どちらに偏りすぎても使いものにならない
 よって、最初に、どの程度の精度を必要とするのか、実現性を踏まえて決定する事が重要

■何事(機械やプロジェクト等)も、あそびがないと思った方向に動かない

■何事も突き詰めることは重要であるが、極端な事例は参考にならない

■バランスとは、二律背反するものを、現在持ち得る知恵と技術をもって最高のレベルで妥協させることを言う

この辺の感覚が大幅に違う人とチームを組むと、総じてスケジュールは遅れ、予算は超過し、最後には「みんなで頑張ろう」みたいな理想論や、「私の夢物語」に付き合わされたりで、有り体に言えば、ロクな事がないというか、面倒くさい。

「みんなで頑張ろう」とか「夢に向かって走ろう」とかいう言葉は、誰かのエゴを実現するために振りかざす言葉ではない。
みんなが心から「そうありたい」「そうすべき」と共有している目標が有るからこそ、様々な波及効果を発揮する言葉なのである。

 #そう思うように洗脳したり、そう言わざるを得ない状況に追い込む、狡猾な人もいる

履き違えて使われる「頑張る」とか「夢」だとか言う言葉に対しては、ただただ哀れだと思う。

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ま、あまり突き詰めてモノ考えたことない俺が言ってるんで、説得力は無いんですけどね。


この記事読んでて、そう思った。

2015年1月4日日曜日

2015-01-04 俺と年末年始


■素振ラー


大晦日までで1000回振りました。
何事も1000回繰り返すと何らしかのコツが掴めるもので、綺麗に振れるようになったと思います。

正月の公園は小さなお子様の人出が多かったこと、大雪に見舞われたこと等々で出来ませんでしたね。


■走り納めと走り初め


走り納めで宇治川ライン流してきました。
ドライとウェットが半々位だったので、おっかなびっくりでした。

恒例、大峰ダム跡右岸

 大峰ダム跡左岸

橋とバイク


ちなみに3日は走り初めの予定だったのですが・・・

無理


■M4


ARで1台組むことにしました。
理由は「なんとなく」です。


■恒例のFM番組


お正月恒例のこの番組を聞いています。
これ、結構楽しみなんですよね。

■カメラとリューターとプラリペア


今年は月1本写真撮ることを目標にしております。
久しぶりにF-1引っ張りだしたらプラのフードが経年劣化でひび割れしてました。

で、前から欲しかったリューターを買って、作業しました。

フード、リューター、プラリペア

ヒビをUカットしてプラリペアを盛る
これでOK


■ingress


ちょっくら萬福寺まで行ってくるか、と出かけたら12kmも歩いてしまった。
激エラですわ(;´Д`)


■というわけで


今年もこんな感じで適度に頑張ろうと思っています。
よろしくお願いします。

「何やら変化がある年」なんだそうです。