2015-04-19 俺とぐらほま先生主催 2015ゆるふらバトル第1戦

■前口上

名古屋まで遠征に行ってきました。
参加するのはぐらほま先生主催のゆるふらバトル第１戦！
名古屋の強豪に蹂躙されるだけなのか、一矢報いることができるのか!?
さあて、どうなりますやら。

ゲン担ぎの７番駐車

どう出るか!?

■レースの概要

■レース名
・2015ゆるふらバトル第1戦

■参加メンバー
・CDO（私）

■会場
・トイズタウン（愛知県名古屋市南区）

■ルール
ルールの詳細はぐらほま先生のブログを御覧ください。
今回は、
　・コンデレ
　・予選（タイムアタック）
　・決勝トーナメント
の順で行われました。

タイムアタックは計３回まで行えますが、新たにアタックするとそれまでの記録がなくなるシステム。
どこで見極めるかが大事になります。

決勝は１位と１４位、２位と１３位････という組み合わせで行われますが、順位差分だけスタート位置にハンデがつきます。
また、順位が上位の者が必ずインコース側でした。

決勝トーナメントは各回ごとに敗者復活があり、参加者が最後まで楽しめる工夫がしてありました。

各回毎に敗者復活戦がある

■コース
・こんな感じ

全景

時計回りで、奥のバンク降りて右曲がったところがスタートです

序盤のコーナーセクション

長いバックストレート

LCもあります

後半のLCとバンク

違う角度から

■結果

・CDO：総合３位（コンデレ１票、予選１位、決勝Ｔ３位）

■感想

トイズタウンのご主人様、参加者の皆様、主催のぐらほま先生、ありがとうございました＆お疲れ様でした。
トイズタウンさんには初めて伺いましたが、駄菓子とか売ってて、女の子達が遊びに来てたりして、なんともほっこりした懐かしい雰囲気でした。
俺が昔通ってた模型屋さんもこんな感じやったな～。買い食いすんの楽しかったな～(*´∀｀*)
全員が最後までレースを楽しめる工夫がされており、ガチとユルの絶妙な組み合わせも素晴らしい！
いろいろ参考になりました。

■レース展開など

ちょっと早めに着いたのでingressでヒマつぶしのつもりが、ポータル落とすのにムキになってギリギリに。いつもの展開ですな。(;´д｀)

14:00の開店と同時にコース設営。その後ピットを構えます。

ピットはぐらほま先生の作業スペースのとなり

こちらのゆるフラは一部のポリカボディがOKでしたので、ゆるフラMAにMA1のボディで挑みます。

たのんまっせ

練習では18"2どまり。見た感じ俺より速い方がチラホラ。う～ん厳しいのう･･･

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まずはコンデレ。私のボロボロボディにも１票入れていただけました。ありがとうございます。

本日の参加者は14名。予選１回目は登録順に走行します。CDOは６番目でした。
モーターは貸与されますが、慣らしは厳禁とのこと。
全く様子の分からないモーターで予選１回目を走ることになります。

１回目は18"2前後。この時点で１位でしたが、その後17秒台が何人か出てきました。
あとあと考えるとこのへんの順位がいいのかなあとも思いましたが、

　・なんちゅうか、負けてるってのがスッキリしない
　・ここでやめては関西人の名が廃る

という、非常に感情的かつ非ロジック的な理由でもう１回チャレンジすることに。

充電したてのネオチャンプにオッサンの呪いをかけて挑んだ２回目は17"89（だったかな？）
結局これが予選一番時計となりました。結構うれしいぞ(*´∀｀*)

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決勝Ｔは順位の差だけハンデがつくのですが、初戦はハンデ13枚！
どのくらいの差かというと

ぐらほま先生の左足のトコが俺で、相手さんは手前の赤線

唖然としましたわ。

････いや、これ勝てねえですよ (；´Д｀)

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それでもまあ何とか３回勝ち抜けて決勝にコマを進められました。

決勝は３人で行いましたが、２周目LCでレーンが変わり終了。最後のツメが甘いですな (;´д｀)
総合優勝されたあきしのさん、２位のS.Wさんは共にコンデレでも上位だしマシンは速いしで、思いっきりレベルの違いを魅せつけられた感じでした(^^ゞ

左：3位　CDO、中央：1位　あきしのさん、右：2位　S．Wさん

総合1位のあきしのさんのマシン

丁寧な作りです

写真撮影中のぐらほま先生

■雑感

・みんな速えーよ！＞名古屋
・タイムアタックは２回目で打ち止めにする「大人」が多かったですね。
　こっちだと「３回目？行くやろトーゼン」って空気ですわなwｗｗ
・置いてある模型がものすごい

 この品揃え

クルマのガレージキットもあります

ゴ、ゴ、ゴディエ・ジュヌー!!

レベルのエンジン模型（V8）

同じくロータリー

このへんのって、30年位前のホビージャパンでみたことあるような･･･

海外プラモの品揃えが素晴らしい。泣けてくる

み、三井ゆり････

・M3-GPECの皆さん、打合せすっぽかして申し訳ない。予選の一番時計で許しておくれm(_ _)m
・レース終了後の「コース撤収→常設コースに組換」の流れに統率感があって良かった　
・AQUAで初めての遠出！オートクルーズのラクチンなこと！
・亀山から家までR25～422～宇治川ライン～山越えで帰ったら、
　高速使うのと20分くらいしか変わらんかった(ﾟдﾟ)！！