■前口上
深夜組×COBGP(以下「深COB」)に参加しました。
有志のレースとしては、最大級の盛り上がりをみせている深COB。
事前エントリー数も400人(!)を超えたとのことで、目が回りそうな勢いです。
大いに期待される深COB、さあて、どうなりますやら。
■レースの概要
■レース名
・2016深夜組×COB GP
■参加メンバー
・CDO
・少年A
・少年K
・ユウさん
・nyokiさん
■会場
・クリエイティブセンター大阪(C.C.O)(大阪市住之江区)
■謝辞・感想など
参加者の皆様、運営の皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
こんなミニ四駆の大会があるのかと驚きました。
受付待ちの列
同じく受付待ちの列
ピットとはこんな感じ
念のためですが、3レーンのレースの様子です
Aコースの様子
多くの方がそうであるように、人は想定以上の出来事に出くわすと語彙力が極端に低下するようです。端的に言うと「スゴイ」「ヤバイ」しか連呼できない状態です。私もそうでした。
どんな感じの大会だったのかは「#深COB」で検索するとわかりやすいと思いますので、
私は自分の思ったことを羅列することにします。
■運営陣の結束力
メインとなっているのは深夜組とCOBの皆さんですが、全国から応援が来られていました。
これだけの人望を持つメンバーが揃っていることが素晴らしいですし、一朝一夕でできるものではありません。
また、各方面での能力が高い方が運営に参加することで、イベント進行の随所が非常にスムースだと感じました。
なにより、運営陣が一番楽しんでいるように感じました。最初の円陣とかカッコ良かったですし。
■タイクツさせない仕掛け
これだけの長丁場になるとタイクツするものですが、DJ陣のいい音楽、MC陣の軽妙なトーク、いろんな人との出会いなどで退屈しませんでした。
私は番長さんのオトナ&アナログなDJが最高に気持ち良かったですし、少年KはU-TAさんのキレキレなのが良かったとのこと。
MC陣の実況は「日本語にはこういう使い方があるのか!」というくらいカルチャーショックでした。特にラップ調でのレース実況は、レースより実況が気になって仕方なかったくらいです。
■コースの名前
今回のコースは
Aコース:Edge of Spirit(精神の限界)
Bコース:Master Piece(傑作、代表作)
という2つのコースで行われました。
各コースの解説はTwitterをご参照頂くとして割愛。
私はネーミングが気になりました。
大会的にもメインとなるのはAですが、なぜもう一つのコース名が「傑作」なのか。
ミニ四駆の王道的要素を盛り込んでるから?いや、そんな単純ではないはず。
結局、コース名の意図するところは理解できずでしたが、
伏線を張ったシカケのある所が、よく練られたイベントだと感じました。
■総括
CDO的にまとめると、今大会は「高揚感」が素晴らしかった。
長丁場でありながら退屈せず、主宰も参加者もずーっとウキウキ、ドキドキしている。
「次は何が起こるのか」という期待感と緊張感が途切れず、最後に最高潮を迎えるというのは、
イベントとして最高なのではないでしょうか。
また、主宰のkenichiさんのこのツイートにも驚きました。
詳細はここを御覧ください。
ミニ四駆の大会もついにここまで来ましたね。公式大会もこうなってほしい!
っていうか、大阪大会はこう言われるようになりたいですね。
参加できて本当に良かったです。
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