武庫川一文字(ムコイチ)に行って参りました。
この時期にムコイチに行くといえばこれしかない!タチウオだ!
昨年は最後の最後で大物を取り逃がしてシーズンを終えました。
今年はリールを新調、タックルも丁寧に作りこみ、マナティのカラーバリエーションも増やしての挑戦です。
さて、どうなりますやら。
■2013-1031 武庫川一文字
■参加メンバー
・ちょいダメオヤジ【CDO】
■釣り座
・ムコイチ2番外 カーブ手前くらい
■タックル
・竿:メジャークラフト ソルパラEGING SPS-862EL
・リール:シマノ セフィアBB3000HGS
・PEライン:ユニチカの安いやつ
・リーダー:ユニチカのやつ
・ワイヤーリーダー:フィッシングマックスの90mm
・ZZヘッド:3/8,1/2、5/8
・マナティ:MT-K1 ケイムラ・ピンクグリッター 90mm
MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム 90mm
MT-18 ブルピン 90mm
・匠魚:TK-01 パールホワイト
・トレブルフック:がまかつ
・トレーラーフック:がまかつ
■釣果
・90cm(指4.5本)*1
・70cm(指3本)*1
計2本
■本日の展開など
ムコイチに来られていた方、武庫川渡船の皆様、ご苦労様でした。
台風が何個も来てなかなか行けなかったムコイチにやっと行けました。
13時過ぎに一文字に到着。ハラが減っては戦は出来ぬ。まずは弁当をいただきます。
弁当を食す。いただきます。
この光景を目の前にして昼寝。なんと贅沢な
目が覚めたところで作戦を練ります。
昨日の武庫川渡船の釣果レポによると、
・総じて渋めの状況ながらウキ釣り・引き釣り優勢の状況
・流しっぱなし的に狙う方が釣果に繋がった
・ワインドは超小さ目のしゃくりで狙って頂くか、匠魚に変えての超スロー引きで狙って頂くのもお試し下さい!
とのこと。
ということはCDOお得意のダラダラワインドが火を噴くか!という状況です。
ぷらぷら歩いでゴミ拾いしたり、他の人の様子を見るなどして、15時からなげる練習を開始。
マナティの動きや沈み具合等々を確かめ、16時より本格的に狙い始めます。
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最初のアタリは17時過ぎ。匠魚で深めを超スロー引きしてるとアタリが。
もう一度同じ層をひくとまたもやアタリ。この時間は多分この層でしょう。
ブルーファントムに変えて同じ層を探るとまたアタリが。引き上げるとマナティが傷だらけです。
この層にいるのは間違いない!
もう一度この層をリールアクションだけで探ると、来た!
このズルズルした引き具合、絞ったはずのドラグを引き出す強い引き、こいつは間違いなくデカイ!
なんとか足元まで引き寄せると本当にデカイ。1m級か。しかしここから引き上げられない!
一瞬、どうするか!と考えたスキにパチンと逃げられました (´゚д゚`)アチャー
すぐさまブルーファントムを新品に変えて同じ層を探ります。
しばらくするともう一度手応え。今度は逃さない。常にテンションを掛けながら引き込みます。
1分くらい格闘して頭が水面に出たところで一気に引っこ抜きました。
そして来たのがこれ。
95cmあるか?
その後はタナが変わったのか、全く当たらなくなりました。
隣におられた引き釣りのおじさんは、この時間帯に6匹くらい釣り上げてました。
しかも小さいのはリリースされています。大人ですね。
しばらくはあれこれ試してたところ、18時頃にブルピンで掛かりました。
今度は指3本、70cm級ですね。
この後は周りも釣れなくなったようなので18時半に納竿。
19時の船で戻ることにしました。
■感想
という訳でお疲れさん
麦とホップ「赤」は結構イケる
・釣り上げたマナティはズタズタでした
これは最初に逃した方のマナティ
こっちは釣り上げた方
そりゃ、あの牙で噛み付かれたらこうもなるか・・
2つとも首元(親指のところ)に大きな噛みあとがあるのがコワい
・本日は六甲おろし(=北風)で、風が強くて寒かった
・いつ来ても夕暮れ時が美しい
陸側は荒れてます。鱗雲です
沖側は凪いでいる
かっこいい1枚
・堤防の上で昼寝してる人がいた
落ちたらどうすんねん
・指4本、90cmオーバーの顔つきは獰猛さが違いますね。まさにドラゴン。
イカツイのう
指4本より大いと、あちこちがデカイ
■今後の課題
・道具を厳選し、荷物を減らしたい
# これはM4も同じ
今回の感想はM4レースのまとめを参考に書きました。
ひとつフォーマットができると、レポート系は捗りますね。
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