2016年12月23日金曜日

2016-11 俺の11月の雑感


■やきう雑感


久しぶりの練習で、イイ当たりがでた。
久しぶりの代打で、ライト前ヒット打った。

原因は練習不足と加齢に依る弱体化(=ヘッドスピードの低下)だと思う。
振り始めは同じだが、ヘッドスピードが遅くてタイミングが合うという塩梅。
なんやねんそれ。

あとビヨンドマックスは打撃感と飛距離が連動しなくて変な感じ。
ベゴン!うっわ!打損・・・・・・飛んどるわ、みたいな。

■LC入らない病


最近LCが入りません。なんでやろ。

■三男ミニ四駆にハマりだす



■現実逃避で街を眺める


■大きな虹



足元まで見たの初めて

空も秋ですねえ。太陽の傾きがいいね。





葉っぱも色づいています。







■もっこ橋と水車


職場への道中に、手摺のない路地のような橋がある。
「もっこ橋」というのだそうだ。
最近「もっこ橋」の由来が記されたプレートが掲げられた。





奥のマンションが製氷工場のあった所らしい。



■改めて気をつける

空を眺めたりブラタモリ的なことをしているのは楽しいのだけれど、
地元の人からすれば見知らぬ中年がニヤニヤしながら歩いてるわけで、
相当怪しくキモい事案なのかもしれない。

通報されぬよう、気をつけなければ。



■名古屋は美味しいものが多い


 イイ感じの喫茶店と旨いコーヒー

場末感MAXな路地


駅前廃墟

所用で名古屋。何喰っても美味しい。
朝の厚切りパン+たっぷりバターは最高。
きしめん美味しいし、喫茶店のコーヒー美味しいし、イカス廃墟あるし。



■suzuka Sound of Engine 2016


鈴鹿のSound of Engine 2016に行ってきました。
残念ながらウエットコンディションで、お目当てのmazda787Bと2stWGPマシンは走行せずでした。

( ゚д゚)エー 走らんの・・・・

スカイラインシルエット


でも往年のレーシングカーをいっぱい見ることができてよかったですね。
俺的には、生でスカイラインシルエット見て「うおおおおお!」ってなりました。

あと、星野さん、寺田さん、長谷見さん、片山さんでGroupCのトークショーがありまして、ル・マンのユノディエールは1分間アクセルベタ踏みで、エンジンパワーと空気抵抗が釣り合って396km/hでメーター止まるとか、396km/hからのフルブレーキングでポルシェに前出らて刺されたとか、ザウバーが飛んだときのニッサンの指示が「飛ばないように気をつけて(アクセル)踏んでください」とか、だいたいこれを24時間やるとか、控えめに申し上げてイカれた話ばかりで本当にヤバかったです。

ヤバいトークショウ

かーっ!
クワトロバルボーレ渋ッッ!

■なぜ「まりお流」なのか



Sound of Engineの帰り、少年Aの希望でまりお流に行ってまいりました。

正直な所、まりお流の香りは芳しくない。むしろ「臭(にお)い」である。
油脂の多さは筆舌に尽くし難く、食後5時間は体調不良に陥ってしまう。
そんなシロモノなるのに何故まりお流に行ってしまうのか、というところをちょっと考えてみた。

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今回も最初はなんともなかったが、2分頃からの絶望感は健在であった。
 え?このタイミングでこのモタレ具合、どうすんの?
 え?まだめっちゃ麺あるけど。チャーシュー喰うてへんねんけど。
 スープ全然飲めてへんけど。ていうかスープ、膜張ってるし。

苦しい時間を持ちこたえつつ、クリーン度の高い白飯で荒ぶる胃をなだめ、
ようやく、ようやく麺を食べきるもチャーシューが出現。その存在を失念していた自分に目眩がする。時間を置いてチャーシューを・・・・くぁswrf

車に乗り込むころには、内臓が緊急消化モードに入っているのが判る。
胃はぐりぐり動き、変なゲップと喉の乾きで明らかに体調が良くない。
家につく頃にはぐったり。あとは寝るしかない。
まりお流の夜は、今までもこういう流れだったし、今回もそうだった。

■俺的分析と結論:
食事として「旨い」部類ではないと思う。むしろ苦痛の方が多い。
旨いラーメンは他にある。なのに惹かれるのは何故なのか。

俺は必死になって喰うからだと結論づけた。

そう、まりお流はカジュアルに雑談しながら喰うラーメンではない。
まして通を気取って嗜むラーメンでもない。
全力で戦うラーメンだ。

嫌なこととか阿呆なこととか糞なことがあっても、まりお流のラーメンを喰うと頭ン中から消さざるを得ない。
匂い、食感、油っこさ、全てが振り切れている。
あらゆる感覚が許容値を超え、一瞬でも気を抜くとリバース必至。
問答無用のハードコアである。

食後もしかり。体調変化と戦いながら「如何にして完食したか」で話題は小一時間は持ち切り。同行した友人は「戦友」となる。
帰宅して寝床に入っても「今日のラーメンは凄かった」「俺達は食べきった」という得も言えぬ満足感でいっぱいである。
翌朝も「昨日のラーメンは凄かった」とモタレた胃にコーヒーを流し込みながら思うことだろう。
そして、そんな頃には、嫌なこととか阿呆なこととか糞なことへの打開策が、いとも簡単に出来上がっていることだろう。

そう、店に入る前から店を出た後まで、良くも悪くもハートを鷲掴みにするのがまりお流。
半日その話題で持ちきりになって頭空っぽにできるイベントはそう多くない。
それがラーメンで味わえる。これがまりお流の魅力ではないか。

いろんなことで悩んでいたり、落ち込んだりしたときはまりお流に行くべきである。
また、そういう友人がいたならば、一緒にまりお流に行くべきである。
行って五感を刺激され、頭をスープで満たしてどんだけ濃いラーメンだったかを友人と語り合い、ガハハと笑ってスッキリした頭でモタレた胃を擦りながら悩みを解決する。

これが俺の考える、まりお流ラーメンのルーティンであり、存在意義である。

■夢の国


奈良ドリームランドは解体中なんですね。
思い出が消えてしまうのって、ツライねえ。

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