2013年9月13日金曜日

2013-0913 使いやすい道具


ミニ四駆ってプラモの中でも変わった工具を使ってると思うのです。
小さい模型の割に、力がかかる部分が多いのでしっかりネジ締めたりしますし、
限られた時間でいろんなことこなすのに作業性の良い物を使ったり。
ここではCDOが愛用するに至った道具たちをご紹介致します。


■ベッセル電工ドライバー(1番)


ベッセルの電工ドライバーって使いやすいと思いませんか?
私は知り合いの電気屋さんが手際よく使っていたので使い始めました。
指先でちょちょっと回したり、手のひらでぐっと回したりが一番やりやすいと思っています。
先端の精度もバッチリですしね。

指先でクルクル締めたあとは

これでグッ!と締める


■ミニ四駆用ドライバー

ローレット加工がいいね

ホームズさんで売ってます。
40mmビスの根本までナットをしっかり締められるのが◯

後ろはナットが締められる。


百円ショップには、割りと使える道具が多い!
例えば、

■小さなハサミ


マスキングテープ切ったり、スポンジをちょっと切ったり、組み合わせ表切ったり。
咄嗟の作業に何かと便利。


■手芸用編み棒


グリスをチョッとだけつけて奥まったところに塗るとか、マスキングテープはるときのヘラになったりとか、ベアリング抜くときとか。要するに先細りで先端が丸められた棒が便利ということ。

こういうところにチョビっとグリス塗ったり 

マスキングテープのヘラになったり


■切手用ピンセット


ステンレス製なので帯磁しない。先が平たいのでネジとかの仕分けするとき便利


■部品拾い磁石

足元に落ちたワッシャ拾うのが超楽。

ワッシャ拾うのに超捗ります。ピットを片付けるときとかに重宝します。


■ダイヤモンドやすり


FRP削ったり、FRPの穴広げたり、シャフトに傷つけたりと「均一に目荒しできる」のが良い。

先端がテーパーになってるので汎用性が高い


とまあ、こんな感じです。
クルマの世界だと高い工具に目を奪われがちなんだけど、ミニ四駆は使い勝手重視なんで、自分がどんな作業がしたいのかをはっきりさせないと、無意味な選択をしてしまうのが怖いですね。

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