入賞商品が豪華なことで知られるあいらパパーン杯。
さてどうなりますやら。
■1202 第9回あいらパパーン杯
■参加メンバー
・ちょいダメオヤジ【CDO】(VS)
・A(MS)
・K(AR)
・nyokiさん(XX)
■会場
・IMFP(I・M family park)
■ルール
・全員(60分)→奇数組(45分)→偶数組(45分)の順繰りバトルレースで
勝ち星の多い35人が決勝レースに進出
・30分のセッテイングの後、決勝レース進出者で45分の順繰りバトルレース
勝ち星の多い12名が決勝トーナメント進出
・決勝トーナメントは準々決勝(2の1)→準決勝(2の1)→決勝(3の1)
・決勝の前に順位決定戦(3の1)
・参加者は70名!(多分)
■コース
・IMFP11月後半常設コース
写真を撮り忘れたが、ほとんどこれと同じ。
■結果
・CDO:予選落ち(2勝)
・A:決勝T進出、4位入賞
・K:予選落ち(1勝)
・nyokiさん:決勝T進出、準決勝敗退
■感想(総括)
IMFP店長、有志スタッフ(常連さん)の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
笑いあり、デッドヒートあり、ドラマあり、大どんでん返しあり、そして感動あり。
気がつけば11時間ミニ四駆三昧。クッタクタになるまでミニ四駆を楽しみました。
これだけの長丁場が実施できたのも、IMFP店長、有志常連さんの熱意、そして参加者の協力があってこそです。
あいらパパは冒頭におっしゃいました。
「たとえミニ四駆ブームが終わっても、ここで知り合った人同士のつながりは忘れないでほしい」
自らはレースに出ずとも「この場所とこのイベント、ここに集う人のつながりを無くしたくない」という熱意の現れか執念か。
CDOは今日ここにいることを嬉しく、そして誇りに思いました。
表彰式なんて胸熱すぎて何が起こったか覚えてない。
今日のレースはそういう熱い思いを感じたことが一番の収穫でした。
繰り返しになるけれど、IMFP店長、有志常連さんの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
そして本当にお疲れ様でした!
■感想(レース展開など)
今回のあいらパパーン杯のキモはなんといっても決勝レースでのコース逆走!
こうなります
発表と同時に阿鼻叫喚。「30分で当たりを出せ」という極めてスリリングな展開。
時間がタイトだから焦るのか。タイトだからこそ冷静かつ戦略的に行くのか。
1つの試走で何を読み取るのか。何が読めたのか。何がわかったのか。
結果はマシンにフィードバックしたか?そしてタイムに反映されたか?
「セッティングの神」を呼びこむ30分は参加者の熱気渦巻く異様な時間でした。
決勝Tはセッティングの上手下手が勝敗を分け、さらに運が勝負を左右するも最後は実力者が勝負を決めるという劇的な展開でした。
我がチームも逆走は相当考えました。
予選を勝ち抜いたAのマシンは逆走では全く入らず。
一方予選落ちCDOのマシンはいい感じで攻めている。さすが鬼畜系マシン。
いろいろ考えた挙句、オープン戦なので総力戦(要は私のマシンを二人でセッティングした)で戦うことにしました。
#ま、これがちょっと後悔することになるんですが。
nyokiさんは準々決勝でりょうさんに敗北。攻めてただけに悔しかったですね。
A君は最終的に4位。準決勝でTNEのともさんに負けたのが悔しかった!
けど、りょうさんにマグレで勝てたのは良かったね。
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というわけで4番目に頂いた景品の定価を計算してみました。
なんと税込12000円オーバー!
昔のポリカボディが3台入ってたのには、泣けた!
お、お前ら・・・・・(*´Д`)
というわけで乾杯!
ようやった!お疲れさん!
左:CDOの予選落ちマシン 右:Aの予選通過マシン
わり と勝負を分けたテープ貼り
■感想(その他)
CDOは2勝どまりで予選落ちでしたが、ケミカル氏、ドリアン君と最後まで縺れるレースが出来ました。
図らずとも盛り上げ役(=負け)になってしまいましたが、アツいレースができてよかった!
割と嬉しい!
いい勝負ありがとう!>ケミカル氏、ドリアン君
■雑感
「オープン戦だから」ということでマシンを取っ替えて挑んだわけですが、なんとなく後味が悪い。
決勝レース前に改めて車検もあったので「予備のマシンがたまたま親のマシンだった」という言い方もあるかも知れないが、やはり釈然としない。
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以降はオープン戦と言えども、こういう手は使わないようにしたい。
大いに反省。
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